青空に映える屋根と緑の大地に似合う家に住む!

ドキドキ・わくわくエクスマセミナーIN東京で得た体験とは!

毎度さまです!

そんなに暑くもなく、すごしやすい東京からの投稿です!

慌ただしくしていると、あっという間に、月日も早く、7月になってしまいました

今年の半分が過ぎてしまったのね~と。

会社に戻ると先月の末締め仕事が、とっても恐ろしい事になっているでしょう。

 

時間は貴重に使いましょうね! と想いつつも、いつも月末はアタフタしているマツモッティ

ことカネマツの代表を務めています松本則夫です!

 

ドキドキ・わくわくエクスマセミナーIN東京で得た体験とは!

 

2015年6月27日(土)に東京で行われた、

藤村正宏師匠が主催しているのエクスマセミナーにゲスト講師で参加してきました。
(講師って程のすばらしい人ではないですけどネ。笑)

約二か月前になる頃、ゲスト講師の依頼があって 『私でいいのーーー?』 って思ったほどでしたが、

貴重な経験を積むには最適ね。って自分に喝を入れてみたのはまるで昨日のようです。

 

2015-06-27 17.11.46

”マイクが無くって耳から下げるマイクでしたので左手がどうしていいのか困惑した図”

 

私がエクスマに出会ってから現在に至るまで、マーケティングの思考を会社に落とし込み

実践してきた四年間の出来事を話す機会となりました!

 

エクスペリエンスマーケティングを知ったのは6年前のセミナーから

この度の機会がある事によって、自分の棚卸に、丁度いいと思い、

さかのぼる事、6年前の事からでした。

当時、オープンセレモニーがあったお客様の会社でセミナーのお誘いがありました。

そこで聞いたのがエクスマという言葉でした。

それから月日は過ぎ、4年前の丁度今頃の季節に東京の実践塾に参加表明する手続きを前日に申し込み

 

イザ!実践塾へ!

 

そこで得た師匠のメッセージとは!!

 

あなたが

  どんなに素晴らしい商品を売っていても

  どんなに素晴らしいサービスを提供していても

  どんなに素晴らしい会社やお店でも

   伝わらなければ無いものと同じ

『その「価値」を伝えなければ存在しないと同じ』

 

 

価値を伝える思考の無かったワタクシでしたので、

正直、意味が分かるまでに時間がかかったメッセージでした。

 

日頃は店舗販売を通じ、お客様に向けた商品を展示し並べておけば、

その場はオッケーでいいんじゃないの!?

と、勝手に思っていた陳列は、そうじゃ無かった事に気がつくのに時間はかからない解釈でした。

そこで始めたのが

 

「体験型にする販促物」 「個を出す」

今では、「SNSで個を発信する」 というモノにトライする事を決め

支払った塾費を取り戻そうと

販促物に特化したチラシを制作しようと決意をするのです。

 

そこで、初めて制作したチラシはこちら

↓ ↓

 

図1

 『何度か、カネマツブログで紹介した事のあるチラシです』

” このチラシの商品は、大工さんが日頃、住宅を建築する際に
木材をカットするために使用する消耗品です。”

 

見る度に衝撃的な体験をした事を思い出すこのチラシ。

広告代理店にお金を掛け、チラシ製作の依頼は初めての経験でもありました。

 

意識したチラシの製作とは


・体験型にする言葉
・ターゲットを絞り込んだメッセージ
・個を出す
・入り口と出口が分かりやすくなっているか

そして、データーだけをもらって、100枚のコピーをして
”50組の限定商品”の販売開始しをしまた。

ターゲットは大工さん、いざ配ってみる反応とは!

 

あっという間に3日で完売するのでした。

 

驚く私は、エクスマ効果、販促効果、とにもかくにも大きな衝撃を味わう事になるのでした!

 

それからというモノ、販促費を掛け、体験型にする販促物を続けようと決心し

『個を出す』事にトライするキッカケになった販促物となりました。

そんな話の講演を一時間ほどさせてもらい貴重な東京講演となりました。

 

この場をお借りして師匠、藤村正宏先生

練習に付き合ってくれました、短パン社長には

大変感謝申し上げたいと心から思っております。

 

6時間のエクスマセミナーは、

時の経つのも忘れさせてくれるほどの時間を過ごしたというお話しでした!

 

 

エクスマセミナーとは!

何度参加してもあきることない

自分も

お客さんも

試行錯誤しながも

楽しむっていう事を

笑顔を届けられる

自分たちでいましょう~ね♪

 

それではまた!

 


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松本則夫

松本則夫

代表取締役株式会社 カネマツ
株式会社カネマツの代表を引き継いで13年。創業41周年を迎えました。 日々楽しいことを考えて仕事にしている二代目・若社長(笑)です 子供の頃に 『トムとジェリー』 の生活に憧れて大人になり、代表になって初めての仕事がアメリカ住宅視察でした。そこで輸入建材に出会い、建築金物と輸入・建築資材、電動工具・大工道具の品揃えが充実したプロショップの店舗を構えました。 とかち帯広のハウスメーカーや工務店さんへ密着した販売をしています。 http://www.kanema2.com
松本則夫

松本則夫 について

株式会社カネマツの代表を引き継いで13年。創業41周年を迎えました。 日々楽しいことを考えて仕事にしている二代目・若社長(笑)です 子供の頃に 『トムとジェリー』 の生活に憧れて大人になり、代表になって初めての仕事がアメリカ住宅視察でした。そこで輸入建材に出会い、建築金物と輸入・建築資材、電動工具・大工道具の品揃えが充実したプロショップの店舗を構えました。 とかち帯広のハウスメーカーや工務店さんへ密着した販売をしています。 http://www.kanema2.com