青空に映える屋根と緑の大地に似合う家に住む!

十勝の気候と風土を活かした収納があるお家!

こんにちは五十嵐ですっ!
みなさん昨日は、男子テニスプレイヤー錦織圭選手が出場しました、全米オープ男子ンシングルス決勝戦は見たでしょうか?
僕の家はwowwowが契約されていないのでタイムリーで見れないのが残念でしたが、アジア人初となる準優勝おめでとうございます!!\(^o^)/
惜しくも決勝戦は敗退となりましたが、2戦連続の4時間越えの試合をを戦い抜いての決勝進出、これだけでも尋常じゃなくすごい選手だと思った事と、テニスってフルセット迄もつれると4時間も試合をするのかと思うと、最近運動不足気味な僕にとって、それだけでも尊敬してしまいます☆彡
なんてこんな感想今は、突っ込まれそうですが^_^;

今回は8月に行われました、NPO法人新木造技術研究協議会(通称=新住協)の十勝支部の住宅完成現場見学会の第2弾として紹介させてもらいます(^o^)

株式会社 ホーム創建さんのお家

今回もカネマツでもお取引させていただいております『株式会社 ホーム創建』さんの
完成住宅を紹介します。
が、その前に㈱ホーム創建さんのHPをこの後チェックしたことろトップページの画像に
㈱ホーム創建さん主催の今迄新築・リフォームで関わったお客様達が500人以上も参加したイベントの画像が掲載されていました。これってとても凄い事だなと思いませんか?

ホーム創建さまTOP

ホーム創建さんのTOPページより


住宅を施工して終わりではなく、その後の関係がこの画像を見て一目でわかりますよね☆彡

ホーム創建画像№1

山際さんに今回の住宅の仕様をご説明いただく

そして今回㈱ホーム創建さんのお家を紹介してくれたのは、設計課の『山際 和(やまぎわ わたる)さん』です。(写真中央の方です)
山際さんは、普段新住協の毎月例会にいつも参加されている方で、今回㈱ホーム創建さんの新築住宅を紹介してくれました。

ちなみに山際さんは、僕の豆情報ですが十勝のソフトクリームラリーというイベントがありまして今年のラリー参加店舗は79店舗にものぼる、ある意味過酷なラリーイベントに数年前に挑戦したらしく、全参加店舗をクリアは出来なかったそうですが達成まであともう少しの成績だったそうです(達成店舗数聞いていたのですが、僕が忘れてます^_^;  )
そんな山際さんの事が気になった方はホーム創建さんのHPに紹介されてますのでチェック
してみて下さい(^o^)

 

それでは外観からどうぞ・・・

メンテナンスフリーの樹脂サイディング

ホーム創建画像№2

㈱ホーム創建さんは住み始めた住宅が将来メンテナンスの軽減も考えており
樹脂のサイディングを採用しています。


一般的に外壁材は木材を使ったサイディングや、セメント質材料と強度を付けためt繊維系の材料を混ぜ合わせて作る窯業(ようぎょう)系サイディング、錆びづらいガルバリウム鋼板を使った金属サイディング等がありますが、この樹脂サイディングは壁にかかる重量も軽く
コーキングを使う箇所が極めて少なく出来る為、建築後のコーキングの劣化による目地の亀裂が少なくなるのが、メリットとなります。
そして屋根はアスファルトシングル材を今回このお家では採用しています。

ちなみに『樹脂サイディング』と『アスファルトシングル』の商品についてもっと知りたい方は
カネマツのスタッフ郷がブログで紹介してますので、チェックしてみて下さい(^^)b

そして外観の次は内観にまいりま~す(^_^)

ホーム創建画像№4

内観はとてもシンプルな感じで、これからずっと住むであろう、お客様の為の住みやすい空間、収納を考えた作りになっていました。

そしてその収納ですが、前回のブログで紹介しました『有限会社猪子建設』さんのお家でもありました様に、㈱ホーム創建さんのお家でも床下の空間を自由に使えるような作りとなっていました。

ホーム創建画像№5

床下の高さは目視ですが、80㎝位で床は土間コンクリートになっています。
そして蛍光灯も完備してあるので、収納する際にとても見やすい空間となっていました。

ホーム創建画像№6

十勝の住宅は凍結深度と言って冬場の気温が0℃以下に下がる寒冷地なので
地表から一定の深さまで地表が凍結します。この凍結するラインを凍結深度といい十勝はこの凍結深度が深いために、基礎も深くこの深さを利用して収納スペースとして使えるようです。昔で言うと室(むろ)みたいな空間なんでしょうか。

そして僕が十勝の住宅現場の事を各工務店さんに聞くと、別に収納用として床下を設けていなくとも、後々住宅を建てたお客様の所へ行くと、床下に子供の使わない物等を
収納していた話もよく聞きます。
これって、十勝の土地柄を利用したアイデアの一つですよね☆彡

そしてもう一つ十勝の土地柄を利用した収納を見つけちゃいました(^_^)

冬場のひんやり空気を使った収納庫

ところでみなさんは室(むろ)って知ってますか?
僕が昔、祖母の家に行った時床下に一年中温度が一定な収納空間がありました。
そこでは、野菜や漬物等が置いてあって、僕が悪さをすると閉じ込められたりもした
子供ながらにはとっても怖かった空間なんですけど(笑)

北海道の最近の住宅では基礎断熱といって基礎にも断熱材を貼り床下の換気口を設けず
その為、冬は床下に冷たい空気が流れないため、そして床下に暖房器具を設ける為に
昔の室(むろ)のように、ひんやりした空間が無い為に、野菜や漬物等の食材を貯蔵出来ない空間となってしまします。
そこで、(株)ホーム創建さんでは貯蔵まではいきませんが、ちょっとした物を収納出来る
冬場がとっても寒い、十勝の気候をいかした収納庫がありました。

これがその収納庫になります。

ホーム創建画像№7

扉に付いている取っ手の他に小さい業務用の冷蔵庫に付いていそうなレバーが上下に
2箇所付いています。

これを開けると・・・

ホーム創建画像№8

 

棚板が設置されていて、下には大きい物を置けるような高さになっています。
壁に丸い換気口が設けられていますが、ここから外の寒い空気を取り込めるように
なっています・・・
??
でも寒い空気を室内にと入れるんだから、部屋が寒くならないのかなと思っちゃいますが
画像の左と上に白い扉の枠が見えます。
この枠には黒いスポンジゴムが取付けてあって、扉を閉めた時にちゃんと、密閉出来るような構造になっていました。ちなみにこのスポンジゴムの材質は住宅の隙間を無くす(気密化)用途にも使用されている材質のスポンジゴムなので、品質は問題ないですよね(^^)b

最後に・・・

今回は8月のNPO法人新木造技術研究協議会(通称=新住協)の十勝支部主催の
新築現場見学会へ参加した時の第2弾として『株式会社ホーム創建』さんのお家を
紹介しました。住宅のメンテナンスも考え、尚且つ十勝の土地柄・気候をいかした
住まわれた時にとても便利な収納も見学出来とても有意義な新築現場見学会でした。

そしてこの事だけではなく、HPのトップ画面を見た時、お客様の事を考えているスッタフが多くいらっしゃるのを感じる工務店さんだなとも思いました。

そんな㈱ホーム創建さんのHPもぜひチェックしてみて下さい(^o^)

株式会社ホーム創建HP⇒http://www.homesouken.co.jp/index.html

それではまた☆彡

 

 

 


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五十嵐大介

五十嵐大介

販売促進営業アドバイザー株式会社カネマツ
十勝の工務店様に支持を頂き、カネマツ入社10年目に入ります。お客様の「困った」を解決すべく日々奮闘中です!