今まで無かった、とても便利な『2in1インパクト』
いつもありがとうございます。
本日のブログ担当のカネマツ長根です。
今回ご紹介したいのはコチラです。
ボッシュ社、世界初の2in1インパクト
GDX 18V-LI(18V)
見た目はごく普通な6.35㎜六角軸ビット用インパクトドライバーですが、
このように12.7㎜角ドライブソケットも使うことが出来ます。
ボッシュ社も特許取得した世界初の2in1インパクトなのです。
ソケットを付けて比べて見ました。
手前はインパクトドライバーソケットを、
後ろが12.7㎜角ドライブソケットを装着しています。
ご覧の通り、全長が短くなっているので操作性も向上します。
さらに、インパクトドライバーソケットで稀に発生する、
六角軸の折れは無くなりますね。
普通ボルトだとM16のボルトが締めれます。
仕様のご説明を少し...。
インパクトレンチだと、
普通ボルトだとM6~M16のボルトを、
高力ボルトだとM6~M12のボルトの締付け可能。
最大締付けトルクは、
インパクトドライバー : 160Nm、
インパクトレンチ : 180Nm。
補足ですが、
角ドライブソケットの24まで使用でき、
最後に手締めは必要ですが自動車のタイヤ交換も出来ますね。
(だいたい普通自動車だと目安のトルクが105Nm)
詳しい製品情報はボッシュ社のHPを参照に。
http://www.bosch.co.jp/jp/pt/products/model.asp?id=GDX18V_LI
店頭にも置いてますので、実際にご覧になられてください。