アナフィラキシーショックを防ごう！
毎度さまです（＾ｖ＾）
先月、また一つ大人になった(笑)カネマツ小塩です。
ありがたいことに、この会社のみなさんは「歳をとった」ではなく「一つ大人になった」と祝ってくれます^m^
数年ぶりに、六花亭さんの喫茶室で、誕生日サービスのケーキとドリンクをありがた～くいただいてまいりました♡(誕生日当日のみ、証明書必須です!!)
時間ギリギリに着いたのですが、あたたかく対応していただき感謝でした!!
さすが六花亭さんです♪
ちなみに私のチョイスは、プレミアム25というチーズケーキとアーモンドオレ！
娘は、六花氷というかき氷のマルキャラ(マルセイキャラメル)味を！
そして、やっぱり食べたいホットケーキ（＾ｕ＾）
幸せなひとときでしたぁ♡
さて、そんなまったりしていた私たちですが、その約10日ほど前に娘が緊急入院＼(◎o◎)／！
みなさんにも起こることかも知れませんので、ちょっとお話しさせていただきますね･･･。
アナフィラキシーショック
食物アレルギーってコワイ･･･
お盆の夕食時、娘が「たこ焼き食べたら、唇がかゆくなった」と。
うがいをしても、今度は「舌が痛い、歯ぐきが痛い」と言い、更に息苦しいと言い出したので、これはアレルギーだろう、と判断。
先日、友人から、りんごアレルギーで息が出来なくなって、救急車を呼んだ、と聞いたばかりだったので、まずは病院に連れて行こう、と判断し、救急で診察してくれる病院へ向かいました。
たこ焼きは大好きで、今までも食べているのに･･･?!
と、調べてみたところ、自己診断ではありましたが、どうやら、そのちょっと前に食べた”いくら”が原因ではないか?!と。
受付後、お熱の出ている赤ちゃんよりも先に診察室へ。
すぐ酸素マスクをして注射、そして点滴でした。
先生と看護師さん二人の処置を見ていると、おおごとなんだ･･･(ToT)と放心状態。
しばらくすると「アレルギーであれば、じんましんくらいで治まりますが、この症状はアナフィラキシーです」と。
そして「今日は入院になります」と告げられました。
あまりに動揺していた私を心配して、母がついてきてくれていたので、入院道具の準備に帰る際に、乗せて帰ろうとしたのですが、
「急変したら困りますので、お一人は残ってください」と。
その時は、素直に「わかりました」と答えたのですが、今、考えるとコワイですよね(T_T)
でも、それはそうですよね、アナフィラキシーは命にかかわることもあるんですから。
腹痛や吐き気も訴え、翌日は、全身じんましん(>_<)
その状態は、看護師さんもみなさんが「これはかゆいねぇ～」と顔をしかめるほど。
ですが、アイスノンを数個貸してもらい、冷やしながら、かゆみに耐えた娘でした(ToT)
その後、飲んだ薬の効果で、夕方あたりには、かゆみも赤みも落ち着きました！
～それにしても、軍艦巻き一つで大騒動(^_^;)～
調べたところ、いくらは食物アレルギーの中でも症状が強い食品なのだそうです。
そば粉や小麦粉、鶏卵、果物、甲殻類などは聞いたことがありましたが、いくらでもアレルギー症状が出るなんて･･･無知な母でした(涙)。
アレルギー検査の結果(後日)
いくらだけ異様に高い数値に驚きです(゜o゜)
あとから調べたところ、同じ食物に対して個人差が大きく、ほんの少し食べただけでもアナフィラキシーショックを起こす人もいれば、たくさん食べたときだけ症状が出る人もいるそうです。
検査をしたことがない方(特にお子さま)は、アレルギー検査をした方がいい!!
そう思いました。
もし、家族と一緒じゃない時にこうなってしまったら･･･お互いに不安でたまらないと思います。
～以上は、体験談と自分で調べた内容ですので、気になった方は、ぜひ専門医へ確認してくださいね。
スズメバチ対策を！
蜂毒アレルギーによるアナフィラキシーショック･･･
蜂に刺されることによって、全身のじんましん、血圧低下、呼吸困難、意識障害などを発症、ショック状態になるそうです。
蜂毒によるアナフィラキシーショックは、発症期間が15分程度と非常に短いそうですので、刺されないための対策がまず必要となりますよね。
スズメバチがまだまだ活動している現在、できる対策はどんどんしていきましょう!!
カネマツでは、スズメバチ対策商品を揃えております。
こんな力強いネーミングの商品や、スプレータイプの商品もございます。
本当にこわいアナフィラキシーショック(;_;
今まで、病院のポスター等で目にしていた症状ですが、実際に出くわすと、パニックになります。
今はこうやって話題にできますが、 経過観察が必要な24時間は不安でした。
アレルギー検査や、できる対策はしていき、ご自分はもちろん、周りの人も不安にさせてしまわないように過ごしたいですよね。
最後になりましたが、台風被害に遭われた方々に、早く安心して笑顔で暮らせる日が戻って来ることを祈っております。
小塩 朱美
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