お客様と将来を考えるのは誰とします？

更新日：2015年08月04日　カテゴリー: デザイン住宅, 北海道の住宅, 家づくり.　投稿者：松本仁

あっという間に８月に入りましたね、『暑い！』ですよね
どうでも良いのですが私はとても暑いのがとても苦手なんですよ！

約２０年前に新潟の長岡市に就職で住んだ時、その年はカラ梅雨で、ＧＷ時に
すでに３０℃を超える日があって、雨も本当に少なくて、新潟なので畑と言えば『田んぼ』
なのでカエルの鳴き声が凄かったなぁ～！９月まで暑くて、おまけに本州独特の首にまとわりつく暑さに驚き、夜もエアコンをつけていないと起きるぐらい暑かった！
北海道人には洒落に成らなかったのを思い出すのですが、

最近の北海道も湿度も温度も高くて、エアコンが欲しくなってます。
職場では特に体臭がデンジャラスになっていないかドキドキしている
カネマツ営業担当マツジンこと松本　仁です。

今回のブログは最近、気になる工務店さまの紹介しますね。

女性スタッフだけの工務店様

わたしは営業担当なので、お客様の所に行って営業活動をするのが仕事です。
が、実は小心者なので心はドキドキでお邪魔しています。

心の葛藤がありながら、奮い立ってお客様のところにいきますが、

写真では、そんな私の気持ちとはうらはらに入店すると何か楽しい空間ですよね！

実はこちらの会社は『Ｔ-meis』様なんです。

Ｔ－meis様ってどんな会社なんでしょう！

起業は２０１４年５月からはじまりました！
業種は新築・リフォームをメインとしていて最近では店舗コーディネイトも手掛けています。

特に個人的に印象的なことがあるんです。
社長をはじめスタッフの皆さんがオール女性と言う事なんです！（嬉）
（男性が悪いと言うのではモチロンありませんので～）

住宅を建てる決定事項では金額・構造・性能などは御主人様の意見が多く反映されることが多い反面。デザイン・仕様・住み始めてからスタイルを奥様の意見の傾向が多いよと聞いたことがあります。

特に本間　智代里社長はご自身も子育てをしながら、
この建設の仕事をずっとして家を所有している経験をお持ちなので、
女性の立場を聞いて家のプランニングを考えていますよと伺いました。
お客様の『家』を建ててから、将来の生活スタイルを一緒に考えるうえで、
奥様の意見をより重要として聞きやすいのは女性同士だったら、
意見が共感して集約した結果が『家』として広がるんじゃないかなぁ～
と私は強く感じました。